2019/11/28~11/29  第16回ヤマセ研究会

    日時:2019年11月28日(木)午後〜29日(金)15:00頃
    場所:防災科学研究所新庄雪氷環境実験所
    山形県新庄市十日町高壇1400


講演プログラム(PDF版を利用したい方はこちら download)

第1日目13:35-17:00


氏名・所属 タイトル
1 山崎剛(東北大学) 研究会開催の挨拶
2 池田友紀子・中川憲一
(気象庁仙台管区気象台)
2週間気温予報の使い方
2週間気温予報を用いた気仙沼湾水温予測の精度調査について
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3 宮脇祥一郎(気象庁) 2週間気温再予報データの紹介と過去のヤマセ事例について download
4 土屋幸男(五戸再生可能エネルギー研究所) ヤマセ日の判定アルゴリズム(2) download
5 島田照久(弘前大学) ヤマセ時に発生する襟裳岬沖の強風
6 小杉健二(防災科学技術研究所) 講演「防災科研新庄雪氷環境実験所の概要」 download

第2日目9:40-12:00


氏名・所属 タイトル
1 川瀬宏明(気象庁気象研) 地球温暖化に伴う山岳降雪の極端化 download
2 栗林正俊
(長野県環境保全研究所)
力学的ダウンスケールによる高解像度気候予測値を利用した北アルプスにおけるライチョウの潜在的生息適地評価 download
3 吉田龍平(福島大学) 極端な高温による不作の発生に温暖化が与えた影響
4 福井真(東北大学) 日本域高解像度領域再解析のシステム紹介
5 曽我大輝(東北大学) 日本域高解像度領域再解析の夏季における降水の再現性の検証
6 谷田貝亜紀代(弘前大学) 北日本の冬季降水量の定量評価
---雨量計を基にした日降水グリッドデータの内挿誤差と補足率の補正---
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7 山崎剛(東北大学) 全体討論・研究会の今後について