波と平均流の相互作用に関する研究会

第1回研究会 (2015/6/9-10)

日時:6月9日 - 6月10日
場所:東北大学大学院理学研究科 物理系研究棟509号室

  • 研究経過と研究成果は講演時間20分以内+質疑10分以内
  • 内部限定となっている資料は関係者のみが閲覧できる形となっております。ご了承ください。

第1日目第1部   13:30 - 15:30  各研究分担者の研究計画


氏名・所属 タイトル
1 岩崎俊樹(東北大) 研究計画
2 須賀利雄(東北大) 研究計画
3 高谷康太郎(京都産業大) 研究計画
4 相木秀則(JAMSTEC) 研究計画 (内部限定資料)
5 宮崎和幸(JAMSTEC) 研究計画 MIM大気微量成分輸送解析
6 山崎哲(JAMSTEC) 研究計画 北半球寒気流出とブロッキングとの関係 (内部限定資料)
7 小林ちあき(気象研究所) 研究計画 (内部限定資料)

第1日目第2部   15:50 - 16:30   議論


氏名・所属 タイトル
1 研究計画の整理
2 研究ノートの計画案
3 研究会の運営

第1日目第3部   16:30 - 17:30  研究経過と研究成果


氏名・所属 タイトル
1 木下武也(NICT) 3次元MIM系における波の伝播を記述する波活動度フラックスについて
2 相木秀則(JAMSTEC) ロスビー波によるエネルギーフラックスのシームレス全球解析に向けて

第2日目第1部   9:30 -   研究経過と研究成果


氏名・所属 タイトル
3 菅野湧貴(東北大) 寒気の蓄積と放出
4 Muhammad Rais Abdillah(東北大) Tropical-Extratropical Interactions Associated with East Asian Cold Air Outbreak
5 高谷康太郎(京都産業大) 位相依存性のないエネルギー変換の定式化の提案 (内部限定資料)
6 島田照久(弘前大) 夏期の北太平洋亜寒帯の下層寒気とヤマセ (内部限定資料)
7 辻野博之(気象研究所) 高解像度海洋循環シミュレーションを用いた研究経過と今後の構想
8 須賀利雄(東北大) 北太平洋におけるサブダクション率の経年変動
9 原田やよい(気象研究所) 質量重み付き等温位面上帯状平均法を用いた大気の流れ整合性の評価
10 小林ちあき(気象研究所) JRA-55のブリュワードブソン循環 (内部限定資料)
11 岩崎俊樹(東北大) 3次元B-D循環とMIM系のE-Pフラックスの3次元化