2012/09/24-25  第6回ヤマセ研究会

  • 日時:9月24日 (月) 13:15-18:00 - 25日(火)9:30-14:40
  • 場所:東北農業研究センター 研究交流センター セミナー室
  • ・1人あたりの講演時間は20分(講演15分、質疑5分)
  • ・2件発表の方は30分の講演時間

第1日目前半13:15-14:20


氏名・所属 タイトル
1 岩崎俊樹(東北大) 東北地域のヤマセと冬季モンスーンの 先進的ダウンスケール研究 download download
2 佐藤克成(仙台管区) 東北地方の気候の変化2 download download
3 菅野洋光(東北農研)・渡部雅浩(東京大) 全球気候モデルMIROC5によるヤマセ型気圧配置の再現性(3:風の再現性について) download download
4 菅野洋光(東北農研) 北日本における4月と8月気温の強い相関関係とその時間変動(3:1998年はclimate shiftか?) download download

第1日目中半14:40-16:10


氏名・所属 タイトル
5 高橋信人(宮城大学) 夏季日本における前線帯の変動とその天候への影響 download download
6 遠藤洋和(気象研) CMIP5マルチ気候モデルにおけるヤマセに関連する大規模循環の再現性と将来変化 download download
7 島田照久・沢田雅洋・岩崎俊樹(東北大) 気候モデルのダウンスケーリングデータにおけるヤマセの再現性と将来変化 download download
8 児玉安正・塚本実奈・和田幸恵(弘前大・理工)・橋口浩之・古本淳一・東邦昭(京都大学生存圏研究所) 青森県六ヶ所村で行われたヤマセの気象観測-2012年7月の事例- download download
9 佐々木実紀・児玉安正(弘前大・理工) ヤマセ海域におけるSST変動と海洋内部構造の関係-2011年の事例解析- download download

第1日目後半16:30-18:00


氏名・所属 タイトル
10 瀬古弘(気象研) LETKFを用いたヤマセと台風の強風の再現実験 download
11 沢田雅洋・岩崎俊樹(東北大) ダウンスケーリング予報のための側面境界の最適化 download download
12 沢田雅洋・岩崎俊樹(東北大) 1km格子ダウンスケーリングで2003年・2004年7月の気温場 download download
13 川合秀明(気象研) 夏の中高緯度海上には、なぜ下層雲が多いのか? download download
14 早坂忠裕(東北大)・丸山拓海(東北大学)・江口菜穂(九州大学) ヤマセ雲の形成・維持メカニズムについて download

第2日目午前前半9:30-10:30


氏名・所属 タイトル
15 福井真(東北大) 東北地方における冷夏のアンサンブルダウンスケール予報実験 download download
16 大久保さゆり・菅野洋光(東北農研) 2週間アンサンブル予報を用いた葉いもち発生予測 download download
17 神田英司(東北農研) ダウンスケールデータを用いた冷害および高温登熟障害の予測可能性 download download

第2日目午前後半10:50-12:10


氏名・所属 タイトル
18 谷口秀路・高井博司(日本気象協会) 気象情報を用いた営農支援システムについて
19 齋藤奈保子・下野裕之(岩手大学) 栄養成長期のヤマセを想定した低日射がイネの耐冷性に及ぼす影響
20 菅野博英(宮城県古川農業試験場) 2011年と2012年のヤマセが水稲に及ぼす影響 download download
21 藤村恵人・小野勇治 (福島県農業総合センター) 福島県における「Google Mapによる気象予測データを利用した農作物警戒情報」の適合性

第2日目午後13:10-14:40


氏名・所属 タイトル
22 横山克至(山形農総研)・野津原昭二(気象庁) 農業分野での異常天候早期警戒情報のデータ活用の検討について
23 宮脇祥一郎(気象庁) 2週目の気温予測メッシュの利活用に向けて(2012年夏編) download
24 南野謙一(岩手県立大学) 農業支援システムの2012年度運用実験(途中経過)と課題 download download
25 伊藤明(気象庁) 次期高解像度1か月予報モデルによるヤマセの予測 download download
26 岩崎俊樹(東北大) 今後の研究の進め方について