島村優作さん(M2)が主著の領域再解析で抽出された線状降水帯に関する論文がSOLA誌に受理されました

当研究室の修士課程2年の島村優作さんが主著の論文がSOLA誌に受理されました。


領域再解析(RRJ-Conv)の過去40年間のデータセットを利用し、線状降水帯を多数抽出し、東アジアや洋上を含む広い領域での出現特性、および走向(線状降水帯の長軸方向)と風向の関係を明らかにしました。

著者:Yusaku Shimamura, Junshi Ito, Shin Fukui, Yasutaka Hirockawa

タイトル:A Statistical Study on Senjo-Kousuitai in a Regional Reanalysis for Japan (RRJ-Conv)

早期公開版の掲載ページ

https://doi.org/10.2151/sola.21A-003