島村優作さん(M2)が主著の領域再解析で抽出された線状降水帯に関する論文がSOLA誌に受理されました
当研究室の修士課程2年の島村優作さんが主著の論文がSOLA誌に受理されました。
領域再解析(RRJ-Conv)の過去40年間のデータセットを利用し、線状降水帯を多数抽出し、東アジアや洋上を含む広い領域での出現特性、および走向(線状降水帯の長軸方向)と風向の関係を明らかにしました。
著者:Yusaku Shimamura, Junshi Ito, Shin Fukui, Yasutaka Hirockawa
タイトル:A Statistical Study on Senjo-Kousuitai in a Regional Reanalysis for Japan (RRJ-Conv)
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