小野佳祐さんが主著の線状降水帯に関する論文がSOLA誌に掲載されました

当研究室の修士課程を修了した小野佳祐さんが主著の論文がSOLA誌に掲載されました。


2013年8月9日に発生した北東北(秋田・岩手)の線状降水帯の発生機構やバック・アンド・サイドビルディング構造を数値シミュレーションにより示しました。

Keisuke Ono, Junshi Ito, Numerical Simulation of a Case of Heavy Rainfall in the Northern Tohoku Region of Japan on 9 August 2013, SOLA, 2024, 20A, 1-9

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https://doi.org/10.2151/sola.20A-001